『想い』のベネフィット化。

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こんにちは!
マーケティングでセラピストの悩みを解決したい、マーケティング・アナリスト&メイクセラピストのさかねえです。

今日は、あなたの『想い』の持ち方です。

どんなに熱い想いを持っていても、その想いが求められているものでなければ、広がることはありません。

大事なことは、その『想い』の方向性は合っていますか?ということです。

方向性?

ここが大事なポイントです。

例えば、とある料理教室の方がいたとします。

新しい料理教室を立ち上げようと考えていました。

「私は、地元で有名な食材を使って地場のお料理を伝えたいのです。」

そこまでは想いの方向性はOKです。

「では、その食材は何ですか?」

「はい!●●●です。」

「なるほど、珍しい食材ですね。では、どうしますか?」

「え?ですから●●●で勝負したいんです。」

「わかっていますよ。」「ですから、どういう切り口で伝えますか?」

「え?●●●というだけではだめですか?」

「だめですね。」

「え?」・・・絶句。

なぜ、地元の珍しい食材だけではだめか、わかりますか?

この食材を、自分の施術、スキル、ノウハウに置き換えてみてください。

「私はオイルエステができます。」

「私はエステセラピーの資格を持っています。」

「私のエステは有名ブランドのクリームを使います。」

みなさんは、このエステに魅力を感じますか?

行ってみたいと思いますか?

どんなにすごい技術を持っていても、

どんなに珍しい資格を持っていても、

どんなことを求めている誰に、どのようにしてどんな幸せをもたらすものなのか、そこがはっきりしないとその『想い』は自己満足にすぎないのです。

私のアドバイスでは、まず最初にじっくりをお話を聞くところからはじめます。

『想い』を洗い出し、整理・分析するまでには、数時間、数日、長いときには何か月もかかります。

それほど、難解な作業です。

しかしながら、サロン経営やセラピストの方々に限らず、この段階を重要視しないパターンは企業でもよく見受けられます。

それが、コンセプト作り、といわれる段階。

闘う市場を決め、ターゲットの優先順位をつけ、ベネフィットを整理することによって市場のポジショニングが設定されます。

マーケティングは、市場ありき、ユーザーありき、顧客ありきの概念です。

手段や手法、配合成分や効果・機能など、すべては企業側の一方的な話でしかありません。

その手法や効果を使って、どんなベネフィットを与えられるのか。

あなたの『想い』をユーザー目線で書き換えてみましょう。

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